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チャンミンの義務警察! [チャンミン]

こんにちは、東方神起、韓流大好きのまつです。

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本日はチャンミンの義務警察!について迫っていきたいと思います。

本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

今回はチャンミンと義務警察の事に関してです。

ユノとは違い、普通の兵士ではなく義務警察になったチャンミン。

そもそも義務警察とは何なのかと気になった方は多いでしょう。義務警察は確かに警察として働く事になる制度ですが、あくまで兵役なので、兵士として手伝うという形式になっているようです。

内容は一課の扱うような凶悪犯罪の取り締まりなどでもなく、デモ管理、パトロールに交通整備といったものに留まるようです。

チャンミンが義務警察になる事で初めてこういった兵役のシステムもあるのだなとわかった方も多いでしょう。

ちなみにこの義務警察というもの、韓国では非常に人気があります。普通の兵士になるよりもはるかに人気で、入るために試験もあるのですが、その倍率は二十倍とか平気でいきます。

そのような中でも義務警察になれただけでチャンミンは名誉ですね。同じように義務警察になったK-POPスターとして、チャンミンの他にSJのドンへ、シウォンもおり、前にはこの三名が義務警察の姿でかっこよく登場した事が報道され、かなりの話題を集めました。

確かに義務警察という正式な、ドラマの撮影などではなくきちんとした業務としてこのような姿で活動する彼ら、もうこの機を逃すと観る事はできないでしょうね。チャンミンたちはみんな義務警察の姿が似合っておりました。

チャンミンと義務警察.jpg

義務警察は人気と書きましたが、なぜそこまで人気を集めているのでしょうか。

簡単に言えば、その内容が一般の兵士として兵役をするよりも自由度が高いという点が挙げられるでしょう。

週四十五時間の勤務に週休二日制で、週一回外出の許可も降ります。さらに二カ月ごとに三泊四日で外泊したり、軍と同じ定期休暇もあります。

それにやっと選び抜かれた方々で構成されるわけですから、内部の雰囲気もいいらしいです。

今ではあまりないようですが、かつて兵役と言えば、内部でのいじめ行為などもあったりして、脱走しようとする方もおられたほどに過酷なイメージのものでもありました。

この義務警察はそこからははるかに遠いイメージの、和やかな環境のようですね。

確かに人気なのもわかりますし、チャンミンの人柄としても合いそうですね。さて、上記に義務警察はどういった事をするのか簡単にご紹介いたしましたが、彼が行う業務は中でも警察広報団と呼ばれるもので、かなり特殊です。

警察広報団とは、学校や福祉施設、地域のコミュニティなどを訪れ、様々な公演などを行って犯罪を防ぐためのキャンペーンを行います。

まさに普段から世の中の顔になって芸能活動をしてきた実績のある彼にとっては、うってつけの業務です。

先ほどチャンミンの他にSJのドンへ、シウォンも同じように義務警察になったと書きましたが、彼らは三人ともこの警察広報団になったのです。

それでさっそく、この三人で学校暴力根絶のキャンペーンポスターになった事もありましたし、チャンミンがセンターでフラッシュモブをする映像などもあったのです。

本当に、このような義務警察を行う彼らを観ていますと、天職なのだなと実感できます。

このような制度があった事自体彼らによって知った方もおられるでしょうが、ここまで彼らに需要のある兵役制度も他にはありませんよね。

チャンミン義務警察.jpg

やはりさすがの彼らですから、そういった事も理解してここまで来ているのでしょう。

この広報団は、思った以上にたくさんの回数公演活動を行っております。しかもそれは一部の関係者のみで行われるものでもなく、一般の方が観る事ができるものも多いです。

頻度が高い時ですと毎週、さらに二、三日おきに何かしら行っているくらいで、これではペンとしても、普通に東方神起として活動している時以上に彼の活動も感じ取れるというもので、意外な展開ですね。

もちろんそういった広報団の動きに合わせ、マスコミやペンも彼を放ってはおかないので、調べますと常に動きが報道されたりしております。

広報団の行いますキャンペーン活動は、まさにダンスやミュージカルや歌などになっており、かつてどういったものがやられたのかと調べてみても、東方神起のチャンミンにとっては簡単にできるものばかりです。

こういった活動は有名な方が参加しておりますと盛り上がりますので、広報団としましては本当に欲しくてたまらない人材だったはずですね。
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かつては芸能兵という制度が兵役にあり、そこにK-POPスターなどは集まっていたりしました。しかしいろいろと問題も起こったりして廃止になり、こうして新たに広報団にK-POPスターなども集まっていくと予想されます。

願わくば、広報団も同じように変な形になってきて落ちぶりませんように。

上手く考えれば、チャンミンのような方が活動するには相乗効果でみんなが得をする優れた制度なのですから。

今のところ彼がこの義務警察を行う事の問題点があるとしますと、人気のために、ミュージカルなどのチケットの転売で市場が荒れるという可能性でしょうか。

と言っても、むしろ広報団としてはこのように世間の注目をキャンペーンに集められればいいわけですので、マスコミと同じように、良くない事でもこれだけ多くの方の意識が集中していればいいのかもしれませんが。

しかしあくまで警察の行う事ですので、かえって犯罪を誘発してその活動が矛盾しなければいいですよね。

義務警察の大きな仕事として、先ほど軽くは触れましたが、デモ管理というものがあると書きました。

正直デモの管理などたいした仕事ではないと考えてしまう方もおられるでしょうが、韓国におけるデモのすさまじさは日本では見られないレベルのものがあります。

何となく義務警察は単に楽な仕事だとイメージされてしまいがちですが、義務警察として平和を守るための看板とも言える位置にいる彼らは、いわば最も世間の注目を集め、それゆえにきちんとしなければならないという大変な使命を帯びているのです。

義務警察の業務内容自体も、韓国で行うにはけっこうな労力です。

チャンミンの義務警察.jpg

この彼の兵役の話題を気に、こういった義務についての認識も高まってほしいですね。

とは言え、ギュラインで新年を迎えるなど、その動きの自由度には魅力がありますね。

特にチャンミンのように、仲間との絆を義務のようにまっとうしている人物にとっては、ただ隔離されるようなものよりはずっといいでしょう。

ペンとしましても、何より彼の元気な姿がこうして兵役の間でも絶え間なく観られるのが嬉しいですよね。

ユノもそうですが、絶対に兵役に行って変わるものとして、より韓国の男性は魅力的になって戻ってくると言います。

彼らがより魅力的になると一体どうなってしまうのか、ペンとしては期待が止みません。

兵役に行く当初からペンとの絆を義務のように感じ、より成長して戻ってくるのも義務のようにまっとうしょうとしている彼らでした。

東方神起としての活動ができていない点は確かに寂しいものがございますが、それでもこうしてさらなる成長に向けて義務の気持ちを持って活動に励んでいる彼らがいる現実は、非常に素晴らしいものだと思います。

できれば二人とも、怪我などもなく健康なまま任務をこなし、そしてより成長した姿で我々ペンの前に戻ってきてくださる事を願いたいですね。

さて、本日はチャンミンの義務警察!について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。

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