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これが東方神起の最後。「紅白」での帰れコールに落選続き…いろんな噂

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これが東方神起の最後。「紅白」での帰れコールに落選続き…いろんな噂 [東方神起]

こんにちは、東方神起、韓流大好きのまつです。

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本日は「これが東方神起の最後。「紅白」での帰れコールに落選続き…いろんな噂 」です。

本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

東方神起の最後



東方神起の最後の舞台・・それは、2009年末の「紅白歌合戦」、ですよね。

最初から最後まで、東方神起が輝いたのは「日本のステージ」でした。本当に、お疲れ様でした。

この最後の紅白は2009年末なのですが、東方神起は2008年末にも紅白に出場してます。だからこそ余計に、ここで終わってしまうのが・・惜しまれた。

今となっては、もはや東方神起とJYJは全くの別物で、あろう事かお互いにアンチ化してるような世の中だから、迂闊にまた再結成して紅白出てほしい・・なんて事は言えません。

ただ、どうしても考えてしまうのが、あの時分裂騒動がなければ・・あの先も紅白に落選せず連続出場したり、もっともっと日本での5人の活動が見られたのではないか、という事はありますね。

東方神起最後の紅白歌合戦.jpg

そこまで愛されているのがわかるから・・この最後の紅白の、当時のものすごい悔やまれようとかもわかる。

この最後の紅白については、いまだに多くのペンの関心事になっていて、調べられていたりする事も多いです。

あれからもう何年経った、ってくらいの年月が過ぎ去ってしまいましたが、この状況からも、いかにこれが大きな話題だったかがわかる事と思います。

そんな当時の映像、最後の紅白歌合戦についてはこうして観れたりするので、今改めて、気になる方は視聴してみてください。以下の映像です。



最後の舞台裏



ここでは、この最後の紅白の回想を通して、現在までの元東方神起5人の理解を深めるための、様々な考察を広げてみたいと思います。
そこには意外な事実がわかったり?

さて、この最後の紅白、私個人的に一番気になるのは、やはりという所ですが、この時の5人の様子。
中でも、最も多く「様子の変化」について指摘されたのは、チャンミンです。

同じ現東方神起としては、ユノに関してはパッと観た感じ、正直さほど普段と変わらない雰囲気だったとも言われてますけど、それでも悲しそうだった、なんて言われている中、チャンミン。

もしかしたら他のメンバーの様子の変化がそこまで目立たなかったとしたら、それはチャンミンの明らかな様子の変化があったためだったのかもしれません。

チャンミンはこの最後の紅白のステージに上がってきますと、明らかにその様子がやつれて病んでいる風な雰囲気に感じられ・・その瞳は虚ろだった、なんていろいろ言われてました。

確かに、普段のチャンミンを知っていればいるほど、この様子の変化には気が付きます。
何でも、あの最後の紅白は「舞台裏の様子」も暴露されているようで、

そのお話によれば、初めにJYJの3人が普段と変わらない雰囲気で談笑したりしていたらしいのですが、後からホミンが来ると、一気に静かになったとか。
この時点でものすごくいたたまれない空気を感じる・・。

当然ながら、終始、JYJの3人とホミンが顔を合わせる事はありませんでした。

それでも、最後の紅白のステージ自体はきちんと披露してますね。
本当の東方神起最後の曲、「Stand by U」をきっちりと歌い切ってます。

ここに本当に驚きと労りの気持ちがわいてくる。
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だって、かつてのように一緒に仲良くリハーサル、なんて事もできなかったでしょうに。こうやって5人揃うときちんと仕事ができる点は、かなりの能力の高さやプロ根性を感じざるを得ません。

舞台裏では、チャンミンはどうすれば良いのかわからない様子で、涙を浮かべ、手をこすったり腕を組んだりと、落ち着かない様子だったと言われます。

最後のインタビュー



後のインタビューでは、チャンミンはこの最後の紅白に関して、「腹立たしい思いをした」と語ってます。

そうなんですよね、いろいろなチャンミンの様子の変化から、チャンミンはJYJに対して怒ってる、そう考えられる事が多くなってます。

チャンミンは、2人神起でのカムバック後のインタビューで、「JYJに何か言いたい事は?」って聞かれて、ユノはある程度、「元気でやってほしい」というコメントがあったものの、チャンミンは「無い」って、即答のノーコメントでした。(焦)

これは怒りか・・あるいは、好きの反対は嫌いではなく「無関心」って言いますから・・。

同インタビューでは、「メンバーみんなで日本で新人からスタートして、苦しんでようやく成功できたと思った所で、最後にこの紅白歌合戦で「腹立たしい思い」をするとは、悲しい・・」と語ってまして。

確かに。
客観的に見てもそう思いますよね。当人であれば、そのショックは凄まじく、計り知れません。

ただでさえチャンミンって、どっちかと言えば、言いたい事は本来バシバシ言いたいタイプだと思います。それが全く言えなかった。

このステージも、「マンネ」として兄たちのもと、耐えるのが本当にきつかったであろう事が、容易に想像できます。

また、同インタビューで、この紅白を最後に、「東方神起としてのスケジュールが何も先になく、素晴らしい舞台に立つのも確かですが、それが「最後」という事で悩んで苦しんだ」という事も語ってました。

ユノも同じように、このインタビューで「「終わり」をこの紅白歌合戦で認めたくなかった、やっとここまで同じ1個の夢をみんなで追いかけたのに」と、辛い気持ちを語ってます。

東方神起最後紅白歌合戦.jpg

そして、その「最後を認める事が嫌だった」ので、それがわからないように悲しい顔もしないようにしていた、という事もわかりました。

ユノはずっとリーダーとしてみんなを引っ張ってきていたので、その立場からすれば、一番「最後」がショックだったのはユノだったかもしれません。

最後の5人の心境



この最後のステージは、本当にギクシャクする5人を見るのが辛かったですね。

いつでも礼儀がある事で知られる5人ですが、関係者ら、記者の方等にも、会釈も何もなく、ただ下を向き歩いていった、という様子も語られます。

また、この最後の紅白のステージ終了後も、普段であればお客さんへの一礼があったのですが、この時ばかりはチャンミンは一礼もしてません。

この最後の紅白でのチャンミンの態度に、「やる気が感じられない」なんて厳しい指摘もあったかもしれませんが、本来チャンミンはペンの事を一番に考え、礼儀も誰よりもわきまえている人物です。

つまりは、それほどの大きなショックが、この時チャンミンを襲っていた、と考える方が正しいと言えると思います。

楽屋も隔離されて、常に別のスタッフがついて、そこにいるだけでひしひしと、「最後」が感じられる場だったでしょうが、5人はどんな気持ちだったのでしょうか。

先ほど書きましたように、東方神起として彼らは、この紅白の前年も出場してました。

この紅白の彼らの様子の変化が大きな話題になったのは、この前年との比較でギャップが大きかったため、というのもあるでしょう。

本当、2008の時には、すごく仲良さげにみんなでおりました。
それが、まさか1年で紅白がまるでお葬式のようになってしまうなんて・・。

ちなみに、このステージでは当然のように、直前のみんなでのトークなんて事も無く、このステージの後も、5人はそそくさと次の生放送のために赤坂のスタジオに移動してました。

実はそこでは、紅白の時よりは落ち着いた雰囲気になったそうですね。
昨年1年の東方神起の特集映像が出た時も、JYJの3人に関しては、顔を合わせたり笑い合ったりとかしていたそうです。
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そしてユノも、笑う事はなくとも、歌を口ずさむ程度の反応はしていたらしいのですが、やはり問題のチャンミン。表情もなく、ただ画面を見ていた、なんて言われてます・・。

どうしても、JYJは東方神起から抜ける側なので、ホミンよりは前に進む意欲的な気持ちもあったのかもしれません。

最後の紅白のステージ後にも、映像で観る通り、JYJの3人は揃って礼もしてますよね。

しかしこのホミンの雰囲気は・・ホミンペンからすれば、チャンミン同様?、怒りがわくのもわかってきますね・・。

「結果的におおごとになってしまった」というJYJ側も予期せぬ部分もあったかもしれません。一概にJYJの3人を責める事もできません。

でも、何にしても、この最後の紅白は東方神起にとって、非常に悲しい大きな節目になってしまった事実は、未来永劫変わる事はないのです。

※あまりこの話題はぶり返したくない方もおられたかもしれません。お詫び申し上げておきます。

東方神起の受けた「帰れコール」と、連続落選のジンクス



最後になりますが、皆さんは、東方神起が紅白出場の際に「帰れコール」を受けたってお話、聞いた事ありますか?

例えば、以下のような動画が残ってます。
これは、2011年3度目の紅白「WHY」の時なんですが、「帰れコール」が聞こえるの・・、わかりますか?



もっとも、これって「NHK講義デモ」なるもののようで、毎年「NHKホール」、渋谷などでは良くある事のようです。東方神起だけが集中砲火されているわけでもありません。

しかし東方神起・・、ただでさえ風当たりが強かった、って事でしょうか・・。
ここまでの最後の紅白の事を知ったりなんかすれば、批判している場合でも無い気がしてきますが・・。

また、「帰れコール」話題に関連して、東方神起が紅白について批判されているって話題として、連続落選も、ジンクスのようになってしまっているとか・・?

東方神起は2008年、2009年(最後の5人神起)と連続出場、さらには2010年は休止期間だとして、2011年にも出場してますから、実質的には毎回連続出場してたんです。

東方神起の最後の紅白歌合戦.jpg

それが、2012年以降パッタリと・・。
もっともこれは、当時「竹島問題」が大きな要因になってしまい、事実2012年は異例の韓流枠無しという事態にまで発展し、事実上、韓流アイドル締め出しが起こってしまった、というのがあったのですが。

しかし、それにしても思うのは、それ以降、韓流枠はすぐに復活し、今でも必ず誰かしら出場してますよね。
やはり東方神起の落選に続く落選には、何か落選のジンクスのようなものが働いてしまっているのかと・・ちょっと心配にはなるのです。

一説に、「エイベックス枠」の縮小が原因ともされますが・・それにしても、日本歌謡界への具体的にも経済的な貢献なんかも凄まじいわけですよ、出場しても全くおかしくは無いとは思うのですが。

どうなんでしょうか・・もう「落選が当たり前」、みたいになってしまっているのかもしれませんが・・一応、まだ期待しても良いのでしょうか。

でも一つ、この落選について、個人的に「これで良いのでは」、と思う節もあって。
第一、別に一昔前と違って、紅白出場自体が「究極のステータス」みたいな感じはとうに無くなってしまってますし、事実、本当の大御所って出て来ないですよね。

それに、むしろ変にここで東方神起出場ともなってしまえば、変に東方神起が「安っぽいイメージ」になってしまったり、さらに「帰れコール」みたいな批判が重なって起こる原因になってしまうかもしれません・・いろんな、マイナス面も想定できるんです。

あなたはこの東方神起と紅白に関する様々な噂や考察、どう思いますか?

この先も、東方神起と紅白についての新しい噂も、追っていこうと思います。

さて、本日は「これが東方神起の最後。「紅白」での帰れコールに落選続き…いろんな噂」でした。

本日も最後までありがとうございました。

最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。

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