東方神起ユノとチャンミンの兵役? [東方神起]
こんにちは、東方神起、韓流大好きのまつです。
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本日は東方神起ユノとチャンミンの兵役?について迫っていきたいと思います。
本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。
さて、今回は東方神起ユノとチャンミンの兵役についてです。
ちなみにユノについては兵役が完全に確定しました。今年の七月二十一日から、今のところ五週の訓練と二十一か月の間の兵役という話で、17年の四月くらいまでになるようです。
ずっと様々な憶測の立っていた東方神起ユノの兵役ですが、いよいよスタートする事が確定したわけですね。
東方神起ユノの兵役について、みんなそろそろある事は理解しておりました。
今回の記事の後半にも書きますが、兵役にはいろいろとルールがあり、確かに何度も延期してきて、時期を延ばしてきていたので。
もしかしたら東方神起チャンミンたちは免除制度と呼ばれるものが適用される事になるのではと、そういった噂も半々でしたね。
しかし、ちょうど東方神起がはじまってから十年の記念、withの東京ドームのライブでの事、はじめて東方神起ユノ本人の口から、今後の活動を一度停止するというニュアンスが出ました。
あの時は、理解はあったものの、いよいよ来てしまったのか、という何とも複雑な気持ちになったものですね。
ライブの大画面に関係者やペンのメッセージが出て、本当に自分の中で幸福を達成しないと泣かないと堅く決めていた東方神起ユノが、思い切り泣いてしまったのです。
東方神起ユノには本当に今までお疲れ様、そしてこれからもずっと応援すると、ペンも同時に感動をもらいました。
チャンミンも合わせ、本当に壮絶な十年でした。
東方神起の二人、ユノの場合、生い立ちからして病気や生活など、いろいろと大変な思いをしてきてもおりますし。
この時寄り添っていたチャンミンの姿も印象的でしたが、チャンミンもずっとマンネとしてみんなを下から気を使いながらも支えてきて、いろいろとストレスなども抱えながら必死にやってきました。
しばらく会えないが、またここで会おうと言ってくれた東方神起ユノ。
また、ただいまにおかえりと言ってほしいというメッセージもかっこよくて、とにかく話題を呼びましたね。
あえて兵役などの単語は出なかったのも、かえってこの場を惜しむ気持ちがチャンミンたちからも伝わってくるようで、じわじわ来ました。
ちなみに東京ドームは東方神起チャンミンたちにとって、ものすごく思い入れのある場所です。
その中で、一つの理由として、東方神起ユノが日本で活動をはじめてからずっと、東京ドームでやりたいと語っていた事があります。
当初はまだk-POP自体もそこまで定着していない状態で、小規模なステージなどでやっていて。
その上で、外国でずっと活動しているわけですし、東方神起ユノも落ち着かない気持ちなどで寝ることのできない時もあったそうです。
それが今や、日本における海外のアーティストの人気のトップの記録を持つ、ものすごいグループになっているのです。
これは本当に東方神起ユノたちの頑張りの賜物で、東方神起ユノはリーダーとしてずっとこの幸せをひたむきに追ってきていたのです。感極まるのもわかりますね。
ペンからすれば、いなくなる事自体はものすごく寂しい気持ちですが。
また戻ってきてから、さらに思い切って活動ができるわけですし、チャンミンたちは絶対にさらに逞しくなる事もわかるので、それを楽しみに待つ感覚もあるなど、いろいろと複雑な心境かと思います。
現にユノ本人も、もっとかっこよくなって戻ると語ってくださっておりますし。
またチャンミンについても、兵役の時期について語っております。
これが、厳密な日程は不明ですが、15年内の間には行くようです。ユノが行ってからそこまで待たずに自分もすぐにと言っておりましたが。
それも、やはり東方神起をそこまで間を空けるわけにはいかないというチャンミンの気持ち、かなりペンなど多くの方を配慮しての事でした。
ちなみに東方神起チャンミンは、兵役の中でも義務警察というものに自ら名乗り出て、決まりました。
これについて、兵役の知識は複雑でそこまでしっかりわからない方も多いので、一体それは何なのかと話題になりました。
せっかくなので、ここで簡単にご紹介しておきます。
まずこれは、普通の兵役の形のように、軍隊に入るわけではありません。
端的に言えば、警察として動く事になります。別にこちらが楽、と一概に言えるわけではないですが、人気はあるようで、東方神起チャンミンもやったようにテストがあり、倍率も高いそうです。
その試験の内容は、体力、身体のチェック、性格分析、筆記まであります。優秀でないと入れませんし、倍率も高いので難しいと言えばそうなりそうですね。
今回は無事にチャンミン、決まってよかったです。
何でも、人気のために人が集まるので、だんだんとその判定の基準がレベルアップしているらしいので。
兵役はいろいろなシステムがあるのですね。東方神起ユノチャンミンを追っていると、いろいろと韓国の事情を学べますね。
ちなみにこの兵役というもの、そもそも韓国の男性の間では、どのように認識されているのでしょうか。
我々からすれば実感もありませんし、やはり良く認識がわかりません。
一見すれば、みんな普通に、特に何も考えずに義務として参加しているようにも感じます。実際の所どうなのでしょうか。
これについて、どうしてもネガティブに考える方もいるようです。この東方神起チャンミンの義務警察ですが、そういった方への配慮も大きい所が人気の秘訣のようです。
現に、兵役、やはり男性だけの、しかもハードな環境ですし、内部でいじめのようなものが起こるなど、暴力的問題はありました。
ちなみに義務警察も、大きい所で、11年に六名もの方が逃げる事件も起こっています。これは相当ですね。
しかし、そういった問題を受けて、義務警察では、しっかり相談に乗るシステムになっているようなのです。
このような点で人気もあるわけなのですが、これがある意味では、兵役の中での兵役から逃げる手段、とも考えられているようで。
別にそういったわけでもないでしょうし、いくら兵役の中で問題が起こっていると言っても、全員が全員変な事をしているわけでもないのですが、こうもなっているわけなのですね。
しかし、少し安心した気もしますね。やはり同じ人間、怖いものは怖いですし、争いが起こる事自体は悪い事ですが、環境が環境なので、争いも起こるのは人としてわかります。
とにかく、ユノとチャンミンには、できるだけ何の問題もなく兵役を終えてほしいと願います。
チャンミンが具体的にいつから参加かは不明ですが、期間は最初に書いたユノと同じです。
韓国は本当に大変だと思います。実際、なぜここまで兵役、軍隊にこだわるのかと、事情を知らないとすれば、疑問に思った方もおられるでしょう。
その理由としては、韓国は、別に完全に平和になっているわけではなく、あくまで休戦している状態にある事が挙げられます。
一見何の問題もなく平和にみんな過ごしているように見えますが、一応戦争はまだ終わっていない状態です。
朝鮮との休戦ですね。よって、軍備を常に整えるのは当然の行動であり、むしろしないといけないのです。
ユノの国際市場の映画にも関わりますが、朝鮮戦争の続きがまだあるのですね。そのような中ですが、本当に東方神起、ユノもチャンミンも応援したいですね。
今の所、チャンミンは夜を歩く士、ユノはあなたを注文しますの制作に関わっています。
チャンミンが日本で映画、黄金を抱いて翔べに出て、賞を取ったのは有名な話ですが、チャンミンたち二人とも日本での活動がかなり定着しております。
兵役に行くまでも、戻ってきてからも、まだまだ応援していきましょう。
さて、ここで一つ内容を挟むようですが、ユノとチャンミンの兵役を考える上で、いい参考になるのが、もう四月から兵役をしているジェジュンの動向です。
東方新起5人では最も早く兵役に入り、すでに訓練も終え、普通に兵士になっています。
ジェジュンの兵役に関する情報から、役に立つものを上げますと、まず、チャンミンたちの兵役となって、どうしても二人の身の安全などに心配は出てきますよね。
実際に兵役というのは軍備を整えているわけなので、万が一の事があれば出兵になるでしょうし。ほぼあり得ませんが。
それよりももっと可能性を感じる事として、兵役の内部での、過去の脱走や体罰、いじめといった問題です。
これもほぼないでしょうし、むしろそのような事が過去にあったのを受けて、今は兵役の中、相当気をつけているようですが。
それでもやはり男性ばかりが集まるそのような場ですし、何かあるのではと心配の気持ちは出てきます。
しかし、日頃のジェジュンを通してわかりますが、確かに兵役、トレーニングや仕事は大変です。それでも、そこまでネガティブな環境でもない事もはっきりしています。
まず、兵役は普通の仕事のような扱いでもあって、きちんと休暇があります。
この時に人に会うなど、また、街に買い物など、外に出たりする事もできるのです。
何も知らない状態ですと、もっとこの兵役をするという事は過酷なもので、その敷地から出る事も許されないような、まるで閉じ込められているようなイメージもあったりするかもしれません。
そういった事は全くなく、内部でも同じく兵役を活動する仲間同士は、かなり明るく仲良くやっているのです。
また、微々たるものですが、一応お金ももらえています。
しかし、生活は別にそこで最低限のものは揃っておりできるわけで、立場的にも時間的にもそこまで遊んでいる時間もありません。
よって、そこまで必要ないのです。ただ、いただけるお金は日本円で最低一万二千円から上も一万六千円など、かなり少なすぎる気もしますが。
とにかく、日頃報道されてもいるように、兵役の間も全くユノやチャンミンも見る事ができなくなるわけでもありませんし、元気にやれる環境でもあるという事です。
これからユチョンなども八月ですが入隊で、次々元々の東方神起のメンバー5人は軍に入っていきます。
ユノやチャンミンたちはやれば何でもできる才能があります。
我々はいずれにしても待つことしかできないのですから、応援しつつ、安心して待っていましょう。
とにかく、以下に書く内容にも関わりますが、軍に入る事は、韓国男性にとっての誇りです。
ユチョンに関しては、仲間との共同意識のためもあって、アメリカに国籍があったのにわざわざ韓国に移しています。
それほど、逆に積極的に取り組もうとするほどの、誇りのかかったものなのです。それはぜひ尊重すべき事なのですね。
さて、再び話は変わりますが、ユノチャンミンについて、前々から一緒に兵役をするのでは、とか、一緒に行ってほしいといった話はありましたが。
実際に、同時ではないものの、考え方としては東方神起として間を空けない形になって、これは仮にユノたちが一緒に行くとした時の、想定していた考え方だったので、そのような形にはなりましたね。
逆に戦略上、チャンミンだけがユノのいない間残って活動するのではと思いもしましたが、やはりチャンミン本人も言っている通り、どちらか一人ではせっかくの意味が半減します。
と言うのも、あくまでユノたち自身、単体ではなく東方神起として活動したいと考えているのです。
それだけ東方神起ユノチャンミン二人の絆も深いという事ですね。このチャンミンの意志について、実際彼もしっかりとユノと同じ事を考えているのがわかってうれしいですね。
ユノはずっとリーダーとして、東方神起が解散の危機にまで立たされたのに、その東方神起という名前まで守って復活しました。
かなり稀だと思います。ここまで過半数がそこからいなくなるのにそのままチーム名が残るというパターンは。
当時はそのように珍しいパターンだというのもあり、とにかく東方神起ユノチャンミンは批判もされました。
ユノとチャンミンだけSMエンターテインメントに残り、利益を自分たちのものにしようとしている、JYJの三人の気持ちをわかっていない、など様々なバッシングを受けたのを記憶しています。
確かにそう言えるのもしかたがない状況でしたが。とにかく、今となってはいい判断だったとも言えますが。
当時のあのハッシングの空気の中、以上のような、あくまで東方神起というものを守る、という決断をしたわけですからね。
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この兵役の流れも、東方神起ユノチャンミンが一緒に行くというのは、その時の意志が一貫もしており、本当に素晴らしいものだと言えるのです。
さて、今回の記事の内容は、メインは以上の東方神起ユノチャンミンの兵役の報告のようなものですが。
いろいろと東方神起ユノたちの兵役については今まで噂がありまして。
今後のチャンミンの動向とも合わせ、様々な事を振り返りながら、そもそも兵役とは何なのかについても改めて確認してみたいと思います。
さて、今となっては話が進み、チャンミンの兵役すら近い事もわかっている自体ですが、ユノたち二人はこの徴兵が免除されるかもしれないという噂が、かつてありました。
結局は東方神起ユノチャンミンは免除などされず、今回のような状態に話は進んだわけですが、そういった免除の可能性というものは実際どういうものだったのでしょうか。
仮にまだ徴兵に行っていない東方神起チャンミンや、他の今後出てくる韓流スター達の兵役が、免除という形になる可能性は現実としてあるのでしょうか。
基本的に、韓国の男性であれば、徴兵は絶対的な義務になります。
ただ、後で詳しく書いてもいきますが、所定の理由があれば免除は普通にあり得ます。
ただ、かつては芸能人そのものが、時期が短いなど、特別扱いされて免除される時代もありました。ただし、これは今では無くなっております。
さらに免除の可能性の低い理由として、我々の感覚ではわからない所もありますが。
韓国の男性にとって、兵役に行くのはもちろん法律で定められた義務だから、というのはもちろんですが。
本当に本心から、自国に対する愛国心、潔い男らしい感覚が根付いているからこそ行く、という感覚があるのです。
逆にここで徴兵に何らかの理由で参加しないとなると、ものすごく国の中で悪く見られるなど、バッシングの対象にすらなっていきます。
こういった風潮もあって、かつては兵役免除のようなものがあった芸能人でも、一般人と同じで構わず兵役が課せられる事態になったというのもあると思います。
まあいずれにしても、ユノチャンミンは何も言うまでもありません。
本当に芯の通った男らしさ、愛国心があり、もはや仮に、免除でもいいと言われて、別に国からのバッシングなど何のリスクもないとしても、行くと言うと思います。
これからユノチャンミンは兵役に臨むわけですが、最近語られているコメントとしても、行ってさらに男らしくなってくるなど。
少なくともユノたちはかなり前向きに本心から兵役に行きたいと考えている、非常に優れた精神を持っている方々です。
さらに、東方神起ユノチャンミンはいずれにしても絶対に徴兵された方がいいとも思います。
ここで一回りまた男らしく進化して、戻ってきてからの活動を、あのユノたちの二人の東方神起カムバックの時のように華々しくする事などもまた、想像するだけでもものすごく楽しみですし。
この経験によって、さらに東方神起ユノチャンミンの魅力に磨きがかかり、これから先の活動も、ずっと活気が出て続いていくというのが、明らかにわかるからです。
そのように、免除に関してはまとめる事ができます。
つまり、結果的にユノとチャンミンが兵役に行くのは避けられるものではなかったという事でもありますね。
今では確定しましたが、まあ東方神起は恐らく来年には兵役に行くことになるだろうと、14年の辺りから、ユノの年齢の問題からも言われてもいましたので。
そこまで突然のニュースでもありませんしね。行くとしたらまもなくだったのはみなさんわかっている事でした。
東方神起は14年の年末の辺りから、最後の活動シーズンらしく、いろいろと詰め込んで活動してもいましたしね。
ソウルで歌い、他にドラマやミュージカルやさんま御殿などいろいろとイベントが控えられ、兵役前の最後の東方神起の活動が考えられていた時期です。
少なくともどう入隊するのかは不明でしたが、ユノは絶対に15年には行くとしたら兵役になるだろうと言われていました。
では次に、少しチャンミンの事、さらに兵役について詳しく見ていきましょう。
ユノは100パーセント兵役に行くことになりますが、チャンミンは自分の決断のみで行くかどうかを決めています。
年齢的に見ても別にまだ猶予があるためです。チャンミンは元々の東方神起5人の中でも最も若く、まだ2、3年は兵役しなくても大丈夫です。
ただし、上記にした理由からも、もはやチャンミンについても、免除もなければ、徴兵に参加しない理由は何もありませんね。
まず仮にもしまだ徴兵に行かない間に、韓国に歴史的なこの徴兵制度が変更されるほどの何か大きな出来事が起こる可能性などほぼゼロです。
また、ユノの後を追ってすぐにという話をしているにも関わらず、やはりしばらく兵役に参加しない、というケースもほぼゼロと言っていいですね。
仮にユノだけ一人で兵役に2年間、韓流の世界を留守にするとします。
その間にチャンミンだけが残っていても、そもそも上に書いた東方神起、つまりユノチャンミン二人である事を大事にしたいポリシーから離れてしまいますし。
ペンやメディアなどからユノはどうなのかなど、いろいろと聞かれて大変な事になると思います。
ユノチャンミン二人の東方神起としてバランスを取ってきている以上、どちらかだけ残っても、仮にユノの過激派のファンなども存在しなくもありません。
一人だけ何をしているのか、などとバッシングされる可能性も無くはないのです。
しかもそのような不安定なチャンミンの個人活動生活が終わる2年後、ユノが晴れて兵役を終えて帰ってきても、それでその時に同時に入れ替わり今度はチャンミン不在。
それでは、全く効率が良くありません。
今となってはものすごく高確率であり得ない話になりましたが。
なぜ東方神起ユノチャンミンの兵役がこのようなパターンになる可能性も噂にはあったのかと言えば。
確証はなかった、というのもありますが、宣伝活動をするのではないのかと、広く見てそうした視点で判断されもしたからです。
日本人からすれば、そこまですぐにペンをやめたりなったりなどしないかもしれませんが、韓国という国の雰囲気もあります。
韓国のアイドル界は、若者の活躍でどんどん塗り替えていく傾向が強いです。
日本においては、人気が出ればいくつになってもアイドルはアイドルと言えますね。
しかし、現に東方神起も、大御所として人気はもちろんありますが、次々出てくる新しい若者アイドルに、様々な面で塗り替えられていく中にいるのも確かなのです。
これは別にいい悪いではなく、それはそれで韓国はこうした新しいものを常に取り入れるスタイルだからこそ、目覚ましい成長を遂げているわけですね。
その場合、どちらかが残って、まだ東方神起はやっていると、少なからずアピールする戦略もあるのでは、と考えられもしていたという事ですね。
しかし、いずれにしても少数派の意見であり、別に特に日本においては、東方神起ユノチャンミンがかえって一時的にいなくなったとしても、戻ってくる楽しみが増えて。
さらにペンとの絆が深まるぐらいですからね。
さて、このような次第で、チャンミンは結果的に上手くいったのです。
このまま時期が来れば兵役に参加して、上手い具合に東方神起二人での活動再開になるでしょう。
さて、ではここで、様々このように東方神起も巻き込む大きな話題になっている兵役というもの、そもそも免除制度なども合わせて、どのようなシステムになっているのでしょうか。
わかりやすく簡単に触れます。まずは、書いている通り、韓国人の男性には必ず兵役に行かなければならないという義務になっています。
言うまでもありませんが、韓国はもともと軍事国家で、いつ戦争が始まってもいいようにしているのです。
北朝鮮や中国などという強力な軍事国家に囲まれている韓国は、基本的には戦争しているわけではありませんが強大なパワーバランスを保たなければならない状態にあります。
周囲の様子をうかがいつつ、自分たちのパワーバランス作っていかなければならないのです。
兵役制度のルールとして、歳で言うと、19歳から29歳の間に必ず入隊し、2年間兵役を行うというものが決まっています。
東方神起はユノもチャンミンもお二人ともこの十代からの激しいタイムスケジュールの中、当然兵役など行っている余裕はありませんでした。
一般的には、だいたい二十代の前半ぐらいまでには行くもののようではありますが、彼らのように多忙な方など、事情があればギリギリになる事も多いようです。
夏休みの宿題と同じで、最後にスパートをかけるような形になる方もおられるかもしれません。
いずれにしてもきちんと期間内に参加できていれば何の問題もありません。兵役免除制度については、ある程度条件が具体的に決まっております。
みなさんもご存じかと思われますが、韓国とは国を上げて、国家予算を割いてでも芸能活動やスポーツ活動を支援するほど、国力の増強にあらゆる広い視点を持って必死に取り組んでいます。
かつてのフィギュアスケートのキムヨナさんなどもそうだとされております。
よって、今回の東方神起のように、世界の東方神起というように韓国という国レベルで支援すべき水準の国民であれば。
何らかの制度に基づいて兵役を免除することができるのではないのか?などと考えられるかもしれませんね。
また、今となっては確定しましたが、他の韓流スターの方なども、何度も行く時期を先延ばしにしていると、いつの間にか兵役免除になったのでは、というような疑問がわく事もあるかもしれません。
しかし、実際にはこの兵役免除の条件というのは書いた通り、ある程度最初から適用できるかどうかわかるものです。
大抵の方で、特に何の問題もなく芸能活動などをされている方は、適用にすらならないでしょう。
ただ、それでも東方神起ユノチャンミン以外でも、この兵役免除の話題が良く出るのは、実際にされている方も存在するからです。
有名な方ですと、チェホンマンさんやヨン様など。彼らは現実として兵役免除で、兵役を一切行っていませんし、適用は生涯ですので最後まで行く必要はありません。
では、もちろんそれにある正当な理由を書きます。まずは一つ目の理由で、物理的に兵役ができない人です。
要するに体や頭などに何らかの問題があって、逆に兵士にしても大変な方です。
確かに、兵役は実戦的に考えて行われるものなので、戦えない場合は意味がありませんしね。
ご紹介したお二方の場合は、ヨン様は目がものすごく悪く、チェホンマンさんは体が大きすぎるのが理由です。
確かに、目が見えないなど、また、大きすぎる方も実際兵士の中にいても、かえって足手まといになりますね。
では適用のもう一つの理由。それが、国に認められた人であることです。
ただし、東方神起ユノチャンミンなど、エンタメ系のジャンルの方は適用されないのです。
他にも細かい条件は様々あり、扶養者の問題で、家を空けられないなどいろいろあります。
例えば、別に東方神起ユノチャンミンにいきなり子供ができる可能性などもありませんし、この点も適用されませんね。
以上の事から、一応確認すれば、どの条件にも東方神起ユノチャンミンは当てはまりません。
以上が兵役の免除制度についての簡単な紹介です。
さて、いずれにしても、15年にはこのようにユノは確実に兵役に出かける事が確定し、チャンミンも後を追うでしょう。
東方神起の一つの激動の時期ですね。これから兵役にユノとチャンミンが行ってしまう事は変わりません。
我々にできる事は、出かけられるまで可能な限りの応援を続け、いない間も兵役を応援し、戻って来られる時には可能な限り盛大に歓迎する事ですね。
さて、本日は東方神起ユノとチャンミンの兵役?について書かせていただきました。
本日も最後までありがとうございました。
最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。
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本日は東方神起ユノとチャンミンの兵役?について迫っていきたいと思います。
本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。
さて、今回は東方神起ユノとチャンミンの兵役についてです。
ちなみにユノについては兵役が完全に確定しました。今年の七月二十一日から、今のところ五週の訓練と二十一か月の間の兵役という話で、17年の四月くらいまでになるようです。
ずっと様々な憶測の立っていた東方神起ユノの兵役ですが、いよいよスタートする事が確定したわけですね。
東方神起ユノの兵役について、みんなそろそろある事は理解しておりました。
今回の記事の後半にも書きますが、兵役にはいろいろとルールがあり、確かに何度も延期してきて、時期を延ばしてきていたので。
もしかしたら東方神起チャンミンたちは免除制度と呼ばれるものが適用される事になるのではと、そういった噂も半々でしたね。
しかし、ちょうど東方神起がはじまってから十年の記念、withの東京ドームのライブでの事、はじめて東方神起ユノ本人の口から、今後の活動を一度停止するというニュアンスが出ました。
あの時は、理解はあったものの、いよいよ来てしまったのか、という何とも複雑な気持ちになったものですね。
ライブの大画面に関係者やペンのメッセージが出て、本当に自分の中で幸福を達成しないと泣かないと堅く決めていた東方神起ユノが、思い切り泣いてしまったのです。
東方神起ユノには本当に今までお疲れ様、そしてこれからもずっと応援すると、ペンも同時に感動をもらいました。
チャンミンも合わせ、本当に壮絶な十年でした。
東方神起の二人、ユノの場合、生い立ちからして病気や生活など、いろいろと大変な思いをしてきてもおりますし。
この時寄り添っていたチャンミンの姿も印象的でしたが、チャンミンもずっとマンネとしてみんなを下から気を使いながらも支えてきて、いろいろとストレスなども抱えながら必死にやってきました。
しばらく会えないが、またここで会おうと言ってくれた東方神起ユノ。
また、ただいまにおかえりと言ってほしいというメッセージもかっこよくて、とにかく話題を呼びましたね。
あえて兵役などの単語は出なかったのも、かえってこの場を惜しむ気持ちがチャンミンたちからも伝わってくるようで、じわじわ来ました。
ちなみに東京ドームは東方神起チャンミンたちにとって、ものすごく思い入れのある場所です。
その中で、一つの理由として、東方神起ユノが日本で活動をはじめてからずっと、東京ドームでやりたいと語っていた事があります。
当初はまだk-POP自体もそこまで定着していない状態で、小規模なステージなどでやっていて。
その上で、外国でずっと活動しているわけですし、東方神起ユノも落ち着かない気持ちなどで寝ることのできない時もあったそうです。
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これは本当に東方神起ユノたちの頑張りの賜物で、東方神起ユノはリーダーとしてずっとこの幸せをひたむきに追ってきていたのです。感極まるのもわかりますね。
ペンからすれば、いなくなる事自体はものすごく寂しい気持ちですが。
また戻ってきてから、さらに思い切って活動ができるわけですし、チャンミンたちは絶対にさらに逞しくなる事もわかるので、それを楽しみに待つ感覚もあるなど、いろいろと複雑な心境かと思います。
現にユノ本人も、もっとかっこよくなって戻ると語ってくださっておりますし。
またチャンミンについても、兵役の時期について語っております。
これが、厳密な日程は不明ですが、15年内の間には行くようです。ユノが行ってからそこまで待たずに自分もすぐにと言っておりましたが。
それも、やはり東方神起をそこまで間を空けるわけにはいかないというチャンミンの気持ち、かなりペンなど多くの方を配慮しての事でした。
ちなみに東方神起チャンミンは、兵役の中でも義務警察というものに自ら名乗り出て、決まりました。
これについて、兵役の知識は複雑でそこまでしっかりわからない方も多いので、一体それは何なのかと話題になりました。
せっかくなので、ここで簡単にご紹介しておきます。
まずこれは、普通の兵役の形のように、軍隊に入るわけではありません。
端的に言えば、警察として動く事になります。別にこちらが楽、と一概に言えるわけではないですが、人気はあるようで、東方神起チャンミンもやったようにテストがあり、倍率も高いそうです。
その試験の内容は、体力、身体のチェック、性格分析、筆記まであります。優秀でないと入れませんし、倍率も高いので難しいと言えばそうなりそうですね。
今回は無事にチャンミン、決まってよかったです。
何でも、人気のために人が集まるので、だんだんとその判定の基準がレベルアップしているらしいので。
兵役はいろいろなシステムがあるのですね。東方神起ユノチャンミンを追っていると、いろいろと韓国の事情を学べますね。
ちなみにこの兵役というもの、そもそも韓国の男性の間では、どのように認識されているのでしょうか。
我々からすれば実感もありませんし、やはり良く認識がわかりません。
一見すれば、みんな普通に、特に何も考えずに義務として参加しているようにも感じます。実際の所どうなのでしょうか。
これについて、どうしてもネガティブに考える方もいるようです。この東方神起チャンミンの義務警察ですが、そういった方への配慮も大きい所が人気の秘訣のようです。
現に、兵役、やはり男性だけの、しかもハードな環境ですし、内部でいじめのようなものが起こるなど、暴力的問題はありました。
ちなみに義務警察も、大きい所で、11年に六名もの方が逃げる事件も起こっています。これは相当ですね。
しかし、そういった問題を受けて、義務警察では、しっかり相談に乗るシステムになっているようなのです。
このような点で人気もあるわけなのですが、これがある意味では、兵役の中での兵役から逃げる手段、とも考えられているようで。
別にそういったわけでもないでしょうし、いくら兵役の中で問題が起こっていると言っても、全員が全員変な事をしているわけでもないのですが、こうもなっているわけなのですね。
しかし、少し安心した気もしますね。やはり同じ人間、怖いものは怖いですし、争いが起こる事自体は悪い事ですが、環境が環境なので、争いも起こるのは人としてわかります。
とにかく、ユノとチャンミンには、できるだけ何の問題もなく兵役を終えてほしいと願います。
チャンミンが具体的にいつから参加かは不明ですが、期間は最初に書いたユノと同じです。
韓国は本当に大変だと思います。実際、なぜここまで兵役、軍隊にこだわるのかと、事情を知らないとすれば、疑問に思った方もおられるでしょう。
その理由としては、韓国は、別に完全に平和になっているわけではなく、あくまで休戦している状態にある事が挙げられます。
一見何の問題もなく平和にみんな過ごしているように見えますが、一応戦争はまだ終わっていない状態です。
朝鮮との休戦ですね。よって、軍備を常に整えるのは当然の行動であり、むしろしないといけないのです。
ユノの国際市場の映画にも関わりますが、朝鮮戦争の続きがまだあるのですね。そのような中ですが、本当に東方神起、ユノもチャンミンも応援したいですね。
今の所、チャンミンは夜を歩く士、ユノはあなたを注文しますの制作に関わっています。
チャンミンが日本で映画、黄金を抱いて翔べに出て、賞を取ったのは有名な話ですが、チャンミンたち二人とも日本での活動がかなり定着しております。
兵役に行くまでも、戻ってきてからも、まだまだ応援していきましょう。
さて、ここで一つ内容を挟むようですが、ユノとチャンミンの兵役を考える上で、いい参考になるのが、もう四月から兵役をしているジェジュンの動向です。
東方新起5人では最も早く兵役に入り、すでに訓練も終え、普通に兵士になっています。
ジェジュンの兵役に関する情報から、役に立つものを上げますと、まず、チャンミンたちの兵役となって、どうしても二人の身の安全などに心配は出てきますよね。
実際に兵役というのは軍備を整えているわけなので、万が一の事があれば出兵になるでしょうし。ほぼあり得ませんが。
それよりももっと可能性を感じる事として、兵役の内部での、過去の脱走や体罰、いじめといった問題です。
これもほぼないでしょうし、むしろそのような事が過去にあったのを受けて、今は兵役の中、相当気をつけているようですが。
それでもやはり男性ばかりが集まるそのような場ですし、何かあるのではと心配の気持ちは出てきます。
しかし、日頃のジェジュンを通してわかりますが、確かに兵役、トレーニングや仕事は大変です。それでも、そこまでネガティブな環境でもない事もはっきりしています。
まず、兵役は普通の仕事のような扱いでもあって、きちんと休暇があります。
この時に人に会うなど、また、街に買い物など、外に出たりする事もできるのです。
何も知らない状態ですと、もっとこの兵役をするという事は過酷なもので、その敷地から出る事も許されないような、まるで閉じ込められているようなイメージもあったりするかもしれません。
そういった事は全くなく、内部でも同じく兵役を活動する仲間同士は、かなり明るく仲良くやっているのです。
また、微々たるものですが、一応お金ももらえています。
しかし、生活は別にそこで最低限のものは揃っておりできるわけで、立場的にも時間的にもそこまで遊んでいる時間もありません。
よって、そこまで必要ないのです。ただ、いただけるお金は日本円で最低一万二千円から上も一万六千円など、かなり少なすぎる気もしますが。
とにかく、日頃報道されてもいるように、兵役の間も全くユノやチャンミンも見る事ができなくなるわけでもありませんし、元気にやれる環境でもあるという事です。
これからユチョンなども八月ですが入隊で、次々元々の東方神起のメンバー5人は軍に入っていきます。
ユノやチャンミンたちはやれば何でもできる才能があります。
我々はいずれにしても待つことしかできないのですから、応援しつつ、安心して待っていましょう。
とにかく、以下に書く内容にも関わりますが、軍に入る事は、韓国男性にとっての誇りです。
ユチョンに関しては、仲間との共同意識のためもあって、アメリカに国籍があったのにわざわざ韓国に移しています。
それほど、逆に積極的に取り組もうとするほどの、誇りのかかったものなのです。それはぜひ尊重すべき事なのですね。
さて、再び話は変わりますが、ユノチャンミンについて、前々から一緒に兵役をするのでは、とか、一緒に行ってほしいといった話はありましたが。
実際に、同時ではないものの、考え方としては東方神起として間を空けない形になって、これは仮にユノたちが一緒に行くとした時の、想定していた考え方だったので、そのような形にはなりましたね。
逆に戦略上、チャンミンだけがユノのいない間残って活動するのではと思いもしましたが、やはりチャンミン本人も言っている通り、どちらか一人ではせっかくの意味が半減します。
と言うのも、あくまでユノたち自身、単体ではなく東方神起として活動したいと考えているのです。
それだけ東方神起ユノチャンミン二人の絆も深いという事ですね。このチャンミンの意志について、実際彼もしっかりとユノと同じ事を考えているのがわかってうれしいですね。
ユノはずっとリーダーとして、東方神起が解散の危機にまで立たされたのに、その東方神起という名前まで守って復活しました。
かなり稀だと思います。ここまで過半数がそこからいなくなるのにそのままチーム名が残るというパターンは。
当時はそのように珍しいパターンだというのもあり、とにかく東方神起ユノチャンミンは批判もされました。
ユノとチャンミンだけSMエンターテインメントに残り、利益を自分たちのものにしようとしている、JYJの三人の気持ちをわかっていない、など様々なバッシングを受けたのを記憶しています。
確かにそう言えるのもしかたがない状況でしたが。とにかく、今となってはいい判断だったとも言えますが。
当時のあのハッシングの空気の中、以上のような、あくまで東方神起というものを守る、という決断をしたわけですからね。
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この兵役の流れも、東方神起ユノチャンミンが一緒に行くというのは、その時の意志が一貫もしており、本当に素晴らしいものだと言えるのです。
さて、今回の記事の内容は、メインは以上の東方神起ユノチャンミンの兵役の報告のようなものですが。
いろいろと東方神起ユノたちの兵役については今まで噂がありまして。
今後のチャンミンの動向とも合わせ、様々な事を振り返りながら、そもそも兵役とは何なのかについても改めて確認してみたいと思います。
さて、今となっては話が進み、チャンミンの兵役すら近い事もわかっている自体ですが、ユノたち二人はこの徴兵が免除されるかもしれないという噂が、かつてありました。
結局は東方神起ユノチャンミンは免除などされず、今回のような状態に話は進んだわけですが、そういった免除の可能性というものは実際どういうものだったのでしょうか。
仮にまだ徴兵に行っていない東方神起チャンミンや、他の今後出てくる韓流スター達の兵役が、免除という形になる可能性は現実としてあるのでしょうか。
基本的に、韓国の男性であれば、徴兵は絶対的な義務になります。
ただ、後で詳しく書いてもいきますが、所定の理由があれば免除は普通にあり得ます。
ただ、かつては芸能人そのものが、時期が短いなど、特別扱いされて免除される時代もありました。ただし、これは今では無くなっております。
さらに免除の可能性の低い理由として、我々の感覚ではわからない所もありますが。
韓国の男性にとって、兵役に行くのはもちろん法律で定められた義務だから、というのはもちろんですが。
本当に本心から、自国に対する愛国心、潔い男らしい感覚が根付いているからこそ行く、という感覚があるのです。
逆にここで徴兵に何らかの理由で参加しないとなると、ものすごく国の中で悪く見られるなど、バッシングの対象にすらなっていきます。
こういった風潮もあって、かつては兵役免除のようなものがあった芸能人でも、一般人と同じで構わず兵役が課せられる事態になったというのもあると思います。
まあいずれにしても、ユノチャンミンは何も言うまでもありません。
本当に芯の通った男らしさ、愛国心があり、もはや仮に、免除でもいいと言われて、別に国からのバッシングなど何のリスクもないとしても、行くと言うと思います。
これからユノチャンミンは兵役に臨むわけですが、最近語られているコメントとしても、行ってさらに男らしくなってくるなど。
少なくともユノたちはかなり前向きに本心から兵役に行きたいと考えている、非常に優れた精神を持っている方々です。
さらに、東方神起ユノチャンミンはいずれにしても絶対に徴兵された方がいいとも思います。
ここで一回りまた男らしく進化して、戻ってきてからの活動を、あのユノたちの二人の東方神起カムバックの時のように華々しくする事などもまた、想像するだけでもものすごく楽しみですし。
この経験によって、さらに東方神起ユノチャンミンの魅力に磨きがかかり、これから先の活動も、ずっと活気が出て続いていくというのが、明らかにわかるからです。
そのように、免除に関してはまとめる事ができます。
つまり、結果的にユノとチャンミンが兵役に行くのは避けられるものではなかったという事でもありますね。
今では確定しましたが、まあ東方神起は恐らく来年には兵役に行くことになるだろうと、14年の辺りから、ユノの年齢の問題からも言われてもいましたので。
そこまで突然のニュースでもありませんしね。行くとしたらまもなくだったのはみなさんわかっている事でした。
東方神起は14年の年末の辺りから、最後の活動シーズンらしく、いろいろと詰め込んで活動してもいましたしね。
ソウルで歌い、他にドラマやミュージカルやさんま御殿などいろいろとイベントが控えられ、兵役前の最後の東方神起の活動が考えられていた時期です。
少なくともどう入隊するのかは不明でしたが、ユノは絶対に15年には行くとしたら兵役になるだろうと言われていました。
では次に、少しチャンミンの事、さらに兵役について詳しく見ていきましょう。
ユノは100パーセント兵役に行くことになりますが、チャンミンは自分の決断のみで行くかどうかを決めています。
年齢的に見ても別にまだ猶予があるためです。チャンミンは元々の東方神起5人の中でも最も若く、まだ2、3年は兵役しなくても大丈夫です。
ただし、上記にした理由からも、もはやチャンミンについても、免除もなければ、徴兵に参加しない理由は何もありませんね。
まず仮にもしまだ徴兵に行かない間に、韓国に歴史的なこの徴兵制度が変更されるほどの何か大きな出来事が起こる可能性などほぼゼロです。
また、ユノの後を追ってすぐにという話をしているにも関わらず、やはりしばらく兵役に参加しない、というケースもほぼゼロと言っていいですね。
仮にユノだけ一人で兵役に2年間、韓流の世界を留守にするとします。
その間にチャンミンだけが残っていても、そもそも上に書いた東方神起、つまりユノチャンミン二人である事を大事にしたいポリシーから離れてしまいますし。
ペンやメディアなどからユノはどうなのかなど、いろいろと聞かれて大変な事になると思います。
ユノチャンミン二人の東方神起としてバランスを取ってきている以上、どちらかだけ残っても、仮にユノの過激派のファンなども存在しなくもありません。
一人だけ何をしているのか、などとバッシングされる可能性も無くはないのです。
しかもそのような不安定なチャンミンの個人活動生活が終わる2年後、ユノが晴れて兵役を終えて帰ってきても、それでその時に同時に入れ替わり今度はチャンミン不在。
それでは、全く効率が良くありません。
今となってはものすごく高確率であり得ない話になりましたが。
なぜ東方神起ユノチャンミンの兵役がこのようなパターンになる可能性も噂にはあったのかと言えば。
確証はなかった、というのもありますが、宣伝活動をするのではないのかと、広く見てそうした視点で判断されもしたからです。
日本人からすれば、そこまですぐにペンをやめたりなったりなどしないかもしれませんが、韓国という国の雰囲気もあります。
韓国のアイドル界は、若者の活躍でどんどん塗り替えていく傾向が強いです。
日本においては、人気が出ればいくつになってもアイドルはアイドルと言えますね。
しかし、現に東方神起も、大御所として人気はもちろんありますが、次々出てくる新しい若者アイドルに、様々な面で塗り替えられていく中にいるのも確かなのです。
これは別にいい悪いではなく、それはそれで韓国はこうした新しいものを常に取り入れるスタイルだからこそ、目覚ましい成長を遂げているわけですね。
その場合、どちらかが残って、まだ東方神起はやっていると、少なからずアピールする戦略もあるのでは、と考えられもしていたという事ですね。
しかし、いずれにしても少数派の意見であり、別に特に日本においては、東方神起ユノチャンミンがかえって一時的にいなくなったとしても、戻ってくる楽しみが増えて。
さらにペンとの絆が深まるぐらいですからね。
さて、このような次第で、チャンミンは結果的に上手くいったのです。
このまま時期が来れば兵役に参加して、上手い具合に東方神起二人での活動再開になるでしょう。
さて、ではここで、様々このように東方神起も巻き込む大きな話題になっている兵役というもの、そもそも免除制度なども合わせて、どのようなシステムになっているのでしょうか。
わかりやすく簡単に触れます。まずは、書いている通り、韓国人の男性には必ず兵役に行かなければならないという義務になっています。
言うまでもありませんが、韓国はもともと軍事国家で、いつ戦争が始まってもいいようにしているのです。
北朝鮮や中国などという強力な軍事国家に囲まれている韓国は、基本的には戦争しているわけではありませんが強大なパワーバランスを保たなければならない状態にあります。
周囲の様子をうかがいつつ、自分たちのパワーバランス作っていかなければならないのです。
兵役制度のルールとして、歳で言うと、19歳から29歳の間に必ず入隊し、2年間兵役を行うというものが決まっています。
東方神起はユノもチャンミンもお二人ともこの十代からの激しいタイムスケジュールの中、当然兵役など行っている余裕はありませんでした。
一般的には、だいたい二十代の前半ぐらいまでには行くもののようではありますが、彼らのように多忙な方など、事情があればギリギリになる事も多いようです。
夏休みの宿題と同じで、最後にスパートをかけるような形になる方もおられるかもしれません。
いずれにしてもきちんと期間内に参加できていれば何の問題もありません。兵役免除制度については、ある程度条件が具体的に決まっております。
みなさんもご存じかと思われますが、韓国とは国を上げて、国家予算を割いてでも芸能活動やスポーツ活動を支援するほど、国力の増強にあらゆる広い視点を持って必死に取り組んでいます。
かつてのフィギュアスケートのキムヨナさんなどもそうだとされております。
よって、今回の東方神起のように、世界の東方神起というように韓国という国レベルで支援すべき水準の国民であれば。
何らかの制度に基づいて兵役を免除することができるのではないのか?などと考えられるかもしれませんね。
また、今となっては確定しましたが、他の韓流スターの方なども、何度も行く時期を先延ばしにしていると、いつの間にか兵役免除になったのでは、というような疑問がわく事もあるかもしれません。
しかし、実際にはこの兵役免除の条件というのは書いた通り、ある程度最初から適用できるかどうかわかるものです。
大抵の方で、特に何の問題もなく芸能活動などをされている方は、適用にすらならないでしょう。
ただ、それでも東方神起ユノチャンミン以外でも、この兵役免除の話題が良く出るのは、実際にされている方も存在するからです。
有名な方ですと、チェホンマンさんやヨン様など。彼らは現実として兵役免除で、兵役を一切行っていませんし、適用は生涯ですので最後まで行く必要はありません。
では、もちろんそれにある正当な理由を書きます。まずは一つ目の理由で、物理的に兵役ができない人です。
要するに体や頭などに何らかの問題があって、逆に兵士にしても大変な方です。
確かに、兵役は実戦的に考えて行われるものなので、戦えない場合は意味がありませんしね。
ご紹介したお二方の場合は、ヨン様は目がものすごく悪く、チェホンマンさんは体が大きすぎるのが理由です。
確かに、目が見えないなど、また、大きすぎる方も実際兵士の中にいても、かえって足手まといになりますね。
では適用のもう一つの理由。それが、国に認められた人であることです。
ただし、東方神起ユノチャンミンなど、エンタメ系のジャンルの方は適用されないのです。
他にも細かい条件は様々あり、扶養者の問題で、家を空けられないなどいろいろあります。
例えば、別に東方神起ユノチャンミンにいきなり子供ができる可能性などもありませんし、この点も適用されませんね。
以上の事から、一応確認すれば、どの条件にも東方神起ユノチャンミンは当てはまりません。
以上が兵役の免除制度についての簡単な紹介です。
さて、いずれにしても、15年にはこのようにユノは確実に兵役に出かける事が確定し、チャンミンも後を追うでしょう。
東方神起の一つの激動の時期ですね。これから兵役にユノとチャンミンが行ってしまう事は変わりません。
我々にできる事は、出かけられるまで可能な限りの応援を続け、いない間も兵役を応援し、戻って来られる時には可能な限り盛大に歓迎する事ですね。
さて、本日は東方神起ユノとチャンミンの兵役?について書かせていただきました。
本日も最後までありがとうございました。
最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。
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2015-07-18 14:54
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