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東方神起とJYJの裁判の結果!

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東方神起とJYJの裁判の結果! [東方神起]

こんにちは、東方神起、韓流大好きのまつです。

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本日は東方神起とJYJの裁判の結果!について迫っていきたいと思います。

本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

今回は東方神起2人とJYJのあの有名な裁判について書きます。これがふと気になったのは、すでに裁判は結果が出ているはずなのに、なぜこのようにお互いは会うこともままならない状態なのか。

日本でのJYJの活動ももう可能になりましたし、どうしてこのようにギクシャクしているのかが気になりますよね。

もう一度この訴訟の結果についておさらいしてみましょう。まず裁判はだいたい今から2年前に終わりました。

この裁判によってユノとチャンミンとJYJ両者のいざこざは全て綺麗になるのかと思われ、巷では彼らとJYJは再結成するのではないのかとすら言われていました。

東方神起JYJ裁判.jpg

それなのにその中身は、このように完全に彼らとJYJお互いがセパレートされてしまったものであり、この裁判は本当にこのような結果を生むためにされていたものだったのでしょうか?

今では完全にもう今までの5人での活動は一切無かったことであるのかのように、全く彼らもJYJもお互いにお互いの名前は出さず、それぞれが黙々とファンのために活動をしている状態です。

しかし、5人の頃からのファンである僕からすれば、むしろこの状況の方が心苦しく、できることなら真っ先に5人でまた一緒に遊ぶなど楽しいことをみんなの前でしてほしいと思ったりしてしまいます。

しかしながらこの裁判、やはりただ事ではなかったのですね。元々この裁判はJYJとその5人時代からの事務所SMエンターテインメントとの裁判でした。

ここでしっかり注意しなければならないのが、むしろこのSMのことではなく、日本活動の拠点事務所だったエイベックスです。

エイベックスとの内容はどうなったのでしょうか?実際にこの裁判、東方神起側のファンからすればJYJが悪で、JYJ側のファンからすれば東方神起が悪に結果なっている理由が、こういうことです。

まずなぜJYJが悪と言われるのかと言いますと、彼らの活動を妨害したと言われているからです。
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どういった妨害かと言いますと、エイベックスは元々韓国のSMとは5人の時の活動の内容を見てわかる通り、仲よく手を結んでいました。

しかし、JYJの3人の意向は、エイベックスにはこのSMとの関係を無くしてくれれば自分たちは一緒に活動するという内容だったのです。

これはさすがに、SMに残っている彼らのファンからすれば、そんなことをしてしまえば結局彼らも潰れるので、当然敵視すべき意見なわけです。

確かにこの話が、本当に彼らをダメにするための訴訟だとしたら、これは大問題ですよね。JYJはストレートに言うと、彼らに活動してほしくなかったのでしょうか?

逆にJYJ側のファンの立場に立つと、結果JYJの考えは入れずに勝手にSMに残り利権を我が物にした東方神起が嫌というわけですね。この両者の意見、結果正直なところ、どちらもそのまま捉えればその通りなのです。

結果お互いが敵のような感じですよね。しかしこの結果は、そのように単純に一目見た状態で判断できるものだったのでしょうか?

まずJYJの立場になってみましょう。彼らは東方神起側から言わせると、自らの新しいお金のために裏切ったと言われていますが、それはJYJ側から東方神起を見ても全く同じ事です。

なぜなら、まずJYJはそのままで、事務所をやめることによって新しい事業ができるので、お金を儲けられます。

東方神起JYJ裁判結果.jpg

東方神起も、事務所にそのまま残り、いろいろと仕事をもらえるので、名前もそのまま使っていますし、お金になりそうですね。この訴訟の複雑なところは、結果としてお互い様なところなのです。

先に書きましたが、3人が訴訟で彼らの活動を妨害するためにエイベックスに発言したようにも取れますが、これも自分たちの方に今までの仲として関わってほしいということに過ぎませんでした。

別に明確に彼らを潰すためだなどと結果一言も言っていません。しかし紛らわしい行為であり、実際にどちらなのかはわかりません。この訴訟、彼らも同じですよね。

重要な話し合いには、全く話を知りませんでしたと一見逃げの姿勢でした。

実際裏で事務所から仕事やお金の話もされながら残ることに決めていますので、結果一見完全に3人の意見を無視しているようですし、それよりもお金に向かっていったようにも取れます。

しかし、実際にはこの状況でこれ以上事をかき回し、仮に東方神起が完全に崩壊してしまうなど、それによってファンへも合わせる顔がなくなる自体も結果かなり想定できました。

実際に東方神起を捨てて違う活動をしようとしている3人は、2人も止めることもできなかったようで、逆に言うと3人は2人を誘いましたが結果来なかったのです。

東方神起JYJの裁判.jpg

このように、この訴訟はどこまで行ってもお互い様の掛け合いにすぎないのです。

彼らの間だけではなく、裁判自体も、例えば事務所の主張としては、このように勝手な事業などをやられて、それでいてやめるなどむしが良すぎるということでした。

賠償請求をしましたが、3人の主張は、そのような契約はおかしい、そんな契約は元々なかったことなので、賠償も払えない、むしろ払えという主張です。

これでは本当にどうしようもないですよね。裁判のどちらの意見を尊重しようにも、どちらもおかしいことを言っているし、正しいことを言っているといったところで。

結果としてどちらの立場にも人が立ち、お互いを悪く言う訴訟の流れがわかりますね。

物事には完璧というものはなく、必ずつかれると痛いところがあります。このように結果答えの出ない裁判だからこそ、このようにもめるのですがね。

簡単に結果答えを一つに定められる数学のような裁判でしたら、そもそもここまでヒートアップしていないと思います。

裁判というもの自体が、僕個人的にはこのようにどちらが悪いのかわからない結果になってしまうと、本当にまどろっこしく感じますね。

この裁判騒動はリアルタイムでも途中から、もうどちらもいいし悪いし、どうしようもないではないかと不毛な裁判に対して呆れを感じましたからね。

しかも見ての通り、結果は両者ともに介入しないことが取り決められて終わったという、だったら裁判をここまで長々とやっていた意味はあまりないのではないですかと考えてしまいます。

結果としてはこのように裁判で長々としていても話がなされたので結末ができたわけですが。

それにしても何という、結果あまりに不毛な裁判でしょう。彼らも本当にこのように不毛な流れができてしまって不運でしたよね。

あの最後の紅白は結果本当に悲惨なもので、裁判の最中だったのですから当然ですが、とても安心して観られたものではありませんでした。

この会場に来るまでも来てからも当然別行動、今まで結果全てが一緒の行動だった5人が、たったこれだけの裁判でここまで離れ離れになってしまうとは。

人間の露骨な運命の縮図であるかのような光景でした。とにかく、裁判に今更文句を言っても、結果は出てしまっていますし、この裁判のおかげで今の状況があるとも言えるわけです。

東方神起は2人になってから構成がよくなったとか、JYJは3人になってからより自由にできているとか、結果論ですが裁判のおかげで成り立ったものも少なからずあります。

今はこの裁判があったことを悔やむより、これからどういった結果を残していくのかです。僕は両者共に応援を続けます。

さて、本日は東方神起とJYJの裁判の結果!について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。

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