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キュヒョンソロ歌詞! [キュヒョン]

こんにちは、東方神起、韓流大好きのまつです。

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本日はキュヒョンソロ歌詞!について迫っていきたいと思います。

本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

今回はスーパージュニアの愛すべきブラックマンネ、キュヒョンのソロ活動について触れます。

話題の中心として、キュヒョンのソロの曲で、チャンミンが歌詞を書いた私の想い、君に記憶を中心に取り上げていきたいと思っています。

まずはキュヒョンのソロ活動そのものについて。みなさんはどのように考えていますか?

個人的にはものすごくいいと思います。アルバムを出したのは最近ですが、トップの売り上げを記録したのも頷けます。

もともとキュヒョンはスーパージュニアの中でも歌に関してはリードボーカルとして定評があり、歌唱力の点では何の問題もありませんでした。

それよりも、ここまでキュヒョンがよく活動を繋いできたものだと、聴きながら彼のここまでの道のりを回想してしまいました。

キュヒョンソロの歌詞.jpg

どちらかと言いますと、デビューまではそこまで下積みはないかもしれませんが、むしろその後散々な苦労をしてきているキュヒョン。

普通は逆ですよね。そうした経験を乗り越えて今ソロ歌詞の活動もあるので、余計にペンからの共感を生んでいるのだと思います。

実際に、キュヒョンは今ブラックマンネと呼ばれていますが、毒舌なキャラクターで有名で、過去も優秀ですがいい人ではなかったといった意見も聞かれるようです。

彼にとってはそれがアイデンティティーで愛嬌なのですが。

しかしながら、現に今回の歌詞を作ったチャンミンと仲がいいのもわかるように、どちらかと言えば腹黒い性格なのは言うまでもありません。

個人的には頭が良すぎるのだと思っています。何でも物事の裏の裏まですぐにわかってしまう頭を持っていると、どうしても性格が悪いと思われがちになってしまいます。
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むしろデビューまでは比較的そこまで時間もかからずきているのも、この優秀さからすればわかります。

しかしながら、キュヒョンにとってデビューした後の方が障壁となるのは、逆にそこまで優秀なのが裏目に出た事です。

具体的には有名な話ですが、本心がどうだったのかはっきりとはわかりませんが、基本的にイトゥクに嫌われてしまっていた事です。

これには、今ではキュヒョン自身も笑い話にもできるような話題なのですが、リアルタイムで彼が活動を始めた最初の頃は、本当に悩んでいたようです。

実際有名なところですと、事務所に入ってすぐに出くわした時には挨拶について怒られ、その後もメンバーへの加入は反対されて、入った後も例えば作った食事について怒られと。

いずれにせよ明るい話は聞きません。

実際に何か月もの間ベッドも与えられず床で寝泊まりしていましたし。最もかわいそうになる話としては、夜にリョウクのところへ泣き寝入りしたエピソードですね。

何でも宿舎ではお酒は禁止なのにやけ酒をして、その状態でリョウクのところに、やはりイトゥクに嫌われているのに耐えられないと会いに行ったそうです。

いかがでしょうか。東方神起はそこまで過激なメンバー間のケンカはありませんでした。

まあスーパージュニアはそもそも人数がものすごく多いチームで、圧力も5人とは全然違うわけなのですが。

しかもキュヒョンは後から入っていて、年下で、それなのに実力がすごくて性格も悪く見られるという、最悪の状況だったのです。

そのような中、スーパージュニアも今の栄光がわかる通り、多くの人に認められる瞬間がきました。

その最初に賞をいただいた時の事、キュヒョンはイトゥクに抱き締められ、感謝されたのです。

キュヒョンソロ歌詞.jpg

キュヒョンは、デビューしてから性格が良くなったと周りに言われることもあったそうです。

別にもともと、ちょっと愛嬌でずる賢いぐらいで、心から悪い人では全然ないのですが。

そのように印象が変わっていったのは、このスーパージュニアになってからの壮絶な精神的な苦行があったからでしょう。

今となっては絶対に欠かせない存在の彼。

そして、いよいよ最近になって、ソロ歌詞の活動が実現したのです。

自分はどうしても今回のソロ歌詞のアルバムを聴いていても、以上のような苦労の繰り返しを思い出してしまって、彼という人間の重い人生の世界をしみじみ感じないわけにはいきません。

ソロ歌詞の活動は、特にグループのアーティストにおいてはこの上ない名誉だと思います。

このソロ歌詞のアルバムに至るまでに、事故によってそもそも歌手としての人生の終わりの淵に立った事すらあるキュヒョン。

その時も奇跡的に命を取り留め、助かっても歌は無理かもしれないと言われたりもしていたようなので、このソロ歌詞の作品、本当におめでとうと言いたいです。

ソロ歌詞を披露するまでに、たくさんの経験を乗り越えてきました。

だからこそ、このソロ歌詞の曲も素晴らしく表現できているのだと思います。

別にソロ歌詞の曲にしなくても彼の歌の能力はかなり長けていたわけなのですが、人間性からにじみ出る表現力というものが、日に日に高まっていっているのを感じます。

ソロ歌詞アルバムを出す前までも、個人的にはそのように感じていました。

確かに前はもっとブラックで、周りを考えていない時期などもあったのかもしれません。

キュヒョンのソロの歌詞.jpg

何にしても、今の彼は誰がどう見ても、人々に誇れる立派な存在となっています。

それがこのソロ歌詞アルバムに集大成されたように思えるのです。このソロ歌詞曲は単なる依頼というわけではなく、彼の頑張りの証なのです。

そして、最初にも書きましたが、彼を語る上でかなり重要になってくるのが、チャンミンの存在です。

とにかくキュヒョンとは相当の親友であり、ギュラインの活動に代表されますが。

一緒に遊ぶなどもしょっちゅうでして、もしかしたらユノよりも長い時間一緒にいるのではないのかと思えるほどの仲良しぶりです。

引っ越した時も、ギュがいるという理由で同じマンションにしたのは明らかでした。

それほどいろいろな面で馬の合う二人なのですが、今回のアルバムのソロ歌詞曲の中には、ギュが曲を作り、その歌詞をチャンミンが書くという大きな友情のコラボがあります。

キュヒョンがソロで曲を作る上で、歌詞をお願いする、そうなるとやはり出てくるのはチャンミンの他にはいないでしょう。

全てを理解し合っていると言ってもいいキュヒョンたち二人ですから、ソロ歌詞曲をコラボするのはうってつけです。

チャンミンもどんどん表現力を増していて、ソロの歌詞などお手の物ですし。

キュヒョンも作曲のセンスもものすごいです。もしまだ聴いていない場合は、必ずこの僕の想い、君の記憶を、キュヒョンたち二人の友情を感じながら聴くべきです。

まずは歌詞に着目すると、一言で言えば失恋の曲なのですが、別にこれは男女としなくても、大きな意味で人と人の想いがテーマになっていると思います。

チャンミンにとっても、分裂事件の時に大きな、精神的にギリギリのところにまで追いつめられる大きな別れを経験しました。

その時の気持ちも経験しているでしょうし、やけにソロ歌詞に分厚い世界観があって、素晴らしいものになっています。

ソロで歌うキュヒョン。彼も彼で、人と関わるのが元々あまり得意な方ではなかったようですが、嫌でもこのような大人数の人間関係の中で自分を成長させなければならない状況に置かれました。

その重みがあり、やけに歌詞とのソロの歌の絡み合いが絶妙にいいです。

キュヒョンたち二人とも、ものすごくその苦労に共感できるからこそ、今回のソロ歌詞の曲は成功したのだと思います。

どちらもいろいろありました。しかし、このようにアーティストとしての成長という観点では、かなり大きな成果を残す事ができたのです。

これから先もまた何が起こるかわかりませんが、何があってもずっと二人を応援していきたいです。

さて、本日はキュヒョンソロ歌詞!について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。

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