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東方神起ユノチャンミンソロ曲!

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東方神起ユノチャンミンソロ曲! [東方神起]

こんにちは、東方神起、韓流大好きのまつです。

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本日は東方神起ユノチャンミンソロ曲!について迫っていきたいと思います。

本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

今回は東方神起ユノチャンミンのソロの曲についてです。

今回驚きになったのは、やはりユノのソロの曲の事でしょう。ソロの曲と言えば、チャンミンに関してはかつてから何度か披露はしてきておりました。

しかし、ユノに関しては初めてです。今ではかなり上手ですが、元々自身のコンプレックスでもあった歌。

これをここに来てソロの曲として出すというのは、本当に感動ものです。

ここ最近は、ユノも成功するまで泣かないという祖父との約束が果たされるなど、K-POPの帝王として、その極みに来つつあると思います。

このタイミングでの彼のソロの曲というのは、兵役もありますが、それを象徴している大きな事なのだと思っています。

東方神起ユノチャンミンのソロ曲.jpg

なぜ彼のソロの曲にペンが騒然となっているのかと言えば、やはり待ち望んでいましたし、それでいてないだろうとも思っていたからです。

上に書きましたが、彼はチャンミンとは違い、自分の歌に大きなコンプレックスがありました。

本当に、5人の頃から、みんなは上手いのに自分はと、自己卑下する場面もあったとか。

別に我々からすれば気になりませんが、やはり彼もいかにいいステージにできるか、などに人一倍潔癖な所もあり、比較的自分は歌えていないと思い込んでいたのでしょう。

元々東方神起ユノはダンスの実力が圧倒的で、自身もダンスが好きで、それが活動の軸になっていました。

確かに東方神起ユノのダンスは、アイドル界全体を見てもピカイチであり、多くのプロが高く評価するほどです。

5人時代からもそのダンスの実力は際立っており、さすがはリーダーだと思いましたね。

しかし、確かに5人時代からジュンスなどにはずっと一歩譲ってきた歌について。

確かにチャンミンと比較しても東方神起ユノは下のパートなど、特に声を張り上げる役割も基本的に自分ではないですね。

今となってはぐんぐん上達し、ソロの曲を問題なく披露する所まで来ていますが、かつては、実際に、声を使う事に対してできない、しかたがない理由が顕著だったのです。

それが、有名ですが彼の喉の病気、その手術ですね。甲状腺の病で、小さい時の手術ながら声も変わってしまい、変声期もなかったようで、声自体が出にくくなってしまっていたのです。

つまりこの彼の悩みは、しかたのない事で、今では長年かけて安定させて来ましたが、本当に声を作るのに苦労してきたようです。
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実際に一度、この喉の病が再発して、日本でのツアー中に大変な事になった事もありましたね。

今では優しくてかっこいい東方神起ユノだけの声が完成していますが、これにずっと苦労を費やしてきたのです。

何よりこの病において問題になるのが、声がまったく出ないわけではないですが、伸びやかな高い声などが恐ろしく出しにくいのです。

そのような事をしようとして負担をかけすぎると、上に書いた倒れた時のようになってもしまいます。

加減がものすごく大変だったのです。それでも、特に分裂後は東方神起の彼も覚悟を決めて、より頑張ったと思います。チャミに負担もかけられませんし。

二人は、本当に奇跡のように上手く誕生したユニットだったと思います。

ソロの曲を出した彼がじわじわ頑張るのをチャンミンの存在はかなり引っ張っていました。

確かにチャミはソロの曲も前からしている通り、ものすごい高音で有名ですが、歌のセンスは卓越しています。

マンネとしてずっと5人の時もやってきましたが、歌、声に関してはそこまで苦もなく来ていた事でしょう。

まあ逆に言えば、チャンミンは高音になるほど彼らしさが出ますが、低音の時はわかりにくい所もあります。

ソロの曲を出した彼はその点低音でのアイデンティティーはばっちりでした。

ただ、どうしてもメインの音階など、迫力を持たせるための高音部分などは、チャミの負担が比較的大きくなってしまいます。このままではいけないと、そのように思った事もあったかもしれません。

東方神起ユノチャンミンソロ曲.jpg

だんだんと高音も歌いこなすようになったソロの曲を出した彼。

ソロの曲にまでたどり着くとは、まさか最初の頃、病を患ってしまった頃から考えれば、とてもではありませんが誰が想定できたでしょうか。

チャミも絶対にうれしいはずです。チャミは、二人になった後、自分の立ち位置を作るのに苦労してきたように思います。

というのは、元々5人の頃は人気投票でも最下位など、中では目立たない存在だったのです。

それはマンネという立場のせいでもありますが、気を使い続けるばかりで、前に出る事もあまりできていませんでした。

確かに昔の映像などを見ても、ソロの曲を出した東方神起ユンホはリーダーですし、前に出て発言する事も多く、手慣れておりましたが、チャンミンのしっかりした発言などかなり貴重です。

それでいて日本語を真っ先に覚えてメンバーを支えるなど、常に気を使って兄たちをサポートしてきたチャンミン。

あまり目立てない事への不満などもあったかもしれませんが、それにたたみかけるように、分裂事件が起きてしまいました。

顔色も明らかに悪くなり、かなり元気のなかったチャンミン。

しかし、この分裂は、東方神起ユノがソロ曲に至るまでの努力をもっとし始めたように。チャンミンにも覚悟をさせました。

今まで四人もの兄に隠れるように存在していた自分でしたが、これからはばんばん前に出る事が絶対に増える事になるからです。

チャミのいい所は、全てユンホが把握していました。

そこで、当時のカムバックからの二人を見てみると、東方神起ユノが積極的にチャンミンにマイクを渡して発言の時間を設けるなど。

バランスを取って、どんどんチャンミンを前に出しているのがわかります。チャミにとって、元々ソロの曲を出した彼はかなりの尊敬する存在です。このサポートには大きな感謝もある事でしょう。

東方神起ユノチャンミンとソロ曲.jpg

二人でなければ絶対にここまで来られなかったわけです。

ソロの曲も含めてですね。お互いの成功をそれぞれ引っ張るいい関係だったという事です。

その中では、ユンホはチャミの歌のすごさに引っ張られてきていたのです。ここで二人しかいない中で明らかにチャミが歌を引っ張っている、と思われるのはいけないでしょう。

本当に、彼の喉は病気でこのようになっています。努力の仕方も大変だったはずです。

このソロの曲を出す事は、書いてきたような様々な深い歴史、努力の積み重ねの結果なのです。

いくら大スターでも、誰でも公式にソロの曲など出せるはずがありません。

逆に言えば、今まで彼のソロの曲がなかったのも、まだタイミングでは無かったからです。チャンミンのソロの曲は、彼にとってはタイミングだったのです。

ここで苦労してきた歌の面でもソロの曲という形で実現でき、本当に心置きなく彼は兵役ができますね。

歌の面だけを見れば、本当にチャンミンがいて良かったです。

ここで彼が残らなければ、またどうなっていたかわかりませんよね。

この二人のすごい所は、お互いがちょうど違うものを持っていて、補完できている事です。

夫婦とも言われますが、理想の二人組みだと思います。ユノがソロの曲に至るまでには、書いてきたように数々の困難、絶望などの果てという事で、すごい歴史があります。

それを噛み締めながらぜひソロの曲を聴いてみてください。

何も知らないで聴いても普通に歌の上手い人と思えるソロの曲ですが、彼にとって今回のソロの曲は、何にも変えがたい、彼の努力の人生の結晶としてのソロの曲なのです。

さて、本日は東方神起ユノチャンミンソロ曲!について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。

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